インターネット上の掲示板やSNSでしばしば議論となるのが、大宮キャンパスの「アクセスの不便さ」に関する噂です。実際の交通導線と運行ダイヤを精査すると、現場のリアルな運用状況が見えてきます。
最寄り駅はJR宇都宮線(東北本線・上野東京ライン・湘南新宿ライン)の東大宮駅です。大宮駅から約6分、上野駅や池袋駅・新宿駅からも直通で約35〜45分圏内と、主要ターミナルからの鉄道アクセス自体は極めて良好です。
課題とされる東大宮駅東口からキャンパスまでの移動(約1.5km)については、大学側が運行する専用の無料スクールバスが大きな役割を果たしています。
平日および土曜日の授業開講日には、朝の登校ラッシュ時に数分間隔でピストン運行されており、乗車時間は約5分でキャンパスロータリーに直結します。雨天時のピーク帯にはバス乗り場に行列ができるケースもありますが、徒歩でも約15〜20分のフラットな道のりであるため、健康維持を兼ねて徒歩や自転車(東大宮駅周辺に駐輪場を確保)で通学する学生も多数存在します。結論として、「東大宮駅から遠くて不便」という噂は、スクールバスの運行状況や徒歩ルートの実情を知らない層による先入観が大きく影響しているといえます。