冬の訪れとともに開催される「備北イルミネーション」は、今や西日本を代表する冬の風物詩となった。広大な樹木や地形をそのまま生かした光の演出は、都市部のビル街で見られるイルミネーションとは全く異なる独特の幻想空間を作り出す。
光のトンネルや池の水面にゆらめく光景は、SNS上でも瞬く間に広がる。Instagramでは映え写真を狙う若い世代やカップルによる投稿が相次ぎ、ロマンチックなデートスポットとして不動の地位を築いた。点灯直前は周辺道路が極めて混雑するため、点灯の1時間以上前には入園を済ませておくのが賢明だ。