石川さゆりの原点『だいこんの花』秘話|少女時代の抜擢と芸名誕生

石川さゆりの原点『だいこんの花』秘話|少女時代の抜擢と芸名誕生

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石川さゆりが芸能界に足を踏み入れたきっかけは、1972年夏、中学3年生の夏休みにフジテレビ系のオーディション番組『ちびっこ歌まねベストテン』に出場したことでした。憧れの島倉千代子の楽曲を披露して見事グランプリを獲得し、ホリプロダクション(現・ホリプロ)からスカウトを受けます。

所属後すぐに巡ってきた大きなチャンスが、当時すでに国民的人気シリーズとなっていたドラマ『だいこんの花』第3部(1972年10月〜1973年3月放送)のレギュラー出演者オーディションでした。まだ歌手デビューの準備期間中だった彼女ですが、持ち前の素直さと凛とした佇まい、愛らしい容姿が高く評価され、見事に合格を果たします。

劇中での役名は「武見サチ子(通称:サチ)」。主演の竹脇無我が演じる主人公・武見誠の周囲に関わる純真な少女役として、お茶の間に爽やかな風を吹き込みました。当時の若い頃の可憐な姿は視聴者の目を引き、女優としての高いポテンシャルを強烈に印象づけることとなりました。

山崎 陸
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山崎 陸

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