手作りパンケーキを安全に楽しむためには、プロの獣医師が警告するいくつかの重要なポイントを押さえておく必要がある。第一に、人間用のホットケーキミックスやベーキングパウダーの誤用だ。人間用ミックス粉には大量の砂糖や塩、時には犬にとって猛毒となるキシリトールやチョコレート香料が含まれている場合があり、絶対に流用してはならない。
第二に、与える「温度」と「量」のコントロールである。焼き立てのパンケーキは内部に熱を溜め込みやすいため、火傷を防ぐために必ず人肌以下まで十分に冷まし、一口大にカットしてから与えなければならない。また、いくら米粉がヘルシーであってもカロリーは存在する。1日の総摂取カロリーの10%以内に収まるよう、愛犬の体重や運動量に合わせて細かく調整するのが、太らせないための鉄則だ。