小野あつこさんの6年間にわたる在任期間を語る上で欠かせないのが、2人の歌のお兄さんとの特別なパートナーシップです。就任当初、絶大な人気を誇っていた第11代歌のお兄さん・横山だいすけさんとのペア(2016〜2017年度)では、プレッシャーに直面しながらも懸命に食らいつく初々しさと信頼関係が視聴者の胸を打ちました。
卒業後の現在、横山だいすけ 小野あつこ 共演によるステージは全国のホールで即日完売を記録するキラーコンテンツとなっています。互いを知り尽くした掛け合いや、インスタグラムに投稿されるツーショット写真には「この並びを見ると実家に帰ったような安心感がある」といった声が寄せられています。
一方、5年間にわたり苦楽を共にした第12代歌のお兄さん・花田ゆういちろうさんとの関係性も格別です。花田ゆういちろう 小野あつこのコンビ(通称・ゆうあつ)は、コロナ禍という前例のない困難な時期にスタジオ収録を支え抜いた戦友です。無観客での収録が続いた時期の手記やインタビューでも、ふたりが舞台裏で励まし合いながら子どもたちへ歌声を届け続けたエピソードが明かされています。インスタグラムを通じて時折報告される卒業後の交流やエール交換は、当時の番組を支えられた保護者世代にとって特別な感動を呼び起こしています。