このバンドの凄みは、4人全員がソロアーティストとして独立した才能を発揮している点にある。
ほな・いこかは「佐藤穂奈美」として女優業を本格化させ、映画や舞台、話題の配信ドラマで主演・ヒロインを務めるなど、日本を代表する実力派女優の一人となった。休日課長は、その料理の腕前を生かしてレシピ本を出版し、「料理研究家」やタレントとしてもメディアに引っ張りだこだ。また、自身が率いるバンド「DADARAY」でも濃密なベースを鳴らしている。
ちゃんMARIは「FUKUSHIGE MARI」名義でのソロ活動や、数々のアーティストの編曲・プロデュースを手がけ、クラシックと現代音楽を融合させた独自の表現を追求。そして川谷絵音は、プロジェクトを縦横無尽に行き来しながら、常に新しい音楽を生み出し続けている。4人がそれぞれの現場で吸収した経験が、ゲスの現場へとフィードバックされるのだ。