不穏な検索ワードが急増する最大の引き金となったのは、メンバー個々の俳優としての目覚ましい活躍だ。M!LKのメンバーや元メンバーは、数多くの映画や連続ドラマで重要な役柄を演じてきた。その中には、劇中で悲劇的な最後を遂げる役や、過酷な運命に翻弄される主人公・キーパーソンも含まれていた。
特に話題作の放送直後には、視聴者が「〇〇(役名または俳優名) 死亡」「〇〇 死んだ」といったキーワードでネット検索を行うケースが激増する。ドラマを観て途中で離脱した層や、SNSでバズった断片的な投稿を目にした第三者が、「役の死」を「現実のメンバーの死」と誤解したまま検索を繰り返した。その結果、俳優名と所属グループ名である「M!LK」が紐付き、不吉なキーワードが検索エンジン側に強力に学習されてしまったのだ。