空港内で多くの旅行者が疑問を抱くのが「両替」と「通信環境」の確保です。まずデンパサール空港の両替レートに関して言えば、市内の正規公認両替商(BMCやCentral Kutaなど)と比較して明らかに目減りします。空港内の両替所は手数料が高めに設定されているため、ここでは空港からのチップ代や当座の飲料代として「5,000円〜1万円程度」の必要最小限だけを両替し、残りは市街地に入ってから両替するのが最も賢い防衛策です。
また、バリ島ングラライ空港のSIMカード販売ブースについても同様の傾向が見られます。到着ロビーにあるTelkomsel等のキャリアカウンターはツーリスト向けに高額な大容量プランを中心に販売しており、街中のショップに比べて割高です。近年は、物理SIMの差し替えが不要で日本出発前に設定できる「eSIM」を事前に購入しておくスタイルが主流となっており、空港での余計な出費と待ち時間を大幅に削減できます。