SNSや動画プラットフォームでは、絵の描き方を教えるコンテンツが急速に増えている。YouTubeを開けば、プロのクリエイターがペンタブレットを使ってリアルタイムで描き方をレクチャーするお絵かき講座が人気を集め、Pixivなどのイラスト投稿サイトには世界中からファンアートが集まる。
デジタルでのイラスト制作においては、レイヤー機能を活用して下描きを「丸と線」で作り、その上に清書していく手法が主流だ。デジタルツールを使えば線のやり直しが容易なため、子供やビギナーでも挫折せずに上達できる環境が整っている。アナログのクレヨンからデジタルのペイントソフトまで、描くツールが変わっても、本質的なアプローチが変わらない点は非常に面白く、表現の幅を広げている。