Q1:TOTOのカラリ床の目地に詰まった黒ずみはどうすれば一番簡単に落ちますか?
A1:カラリ床特有の網目状の溝には「オキシ漬け(酸素系漂白剤)」が最も効果的です。45〜50℃のお湯を溜めてオキシクリーンを溶かし、2時間放置した後に柔らかい浴室ブラシで軽く擦るだけで、溝の奥に入り込んだ汚れが浮いて簡単に落とせます。
Q2:オキシ漬けをするとき、排水口の栓がない場合はどう塞げばいいですか?
A2:ビニール袋に水をたっぷり入れて口を縛った「水風船」を作り、排水口の受け皿の上に置くだけで水圧によって完全に密閉できます。100円ショップで購入できるシリコン製の排水口カバーや、ラップを目皿に巻き付ける方法も手軽でおすすめです。
Q3:サンポールを使ってお風呂の床掃除をしても本当に大丈夫ですか?
A3:原則としておすすめできません。サンポールなどの強酸性洗剤はトイレの尿石除去用であり、浴室のFRP樹脂やコーティングを溶かして白く変色(酸焼け)させるリスクがあります。まずはクエン酸やオキシクリーンを試し、どうしても取れない頑固な金属石鹸に対してのみ、短時間かつ自己責任で慎重に取り扱う必要があります。
Q4:賃貸マンションの浴室床の黒ずみは退去費用を請求されますか?
A4:放置期間が長く、日常の清掃を怠ったと判断される頑固な黒ずみや黒カビは「善管注意義務違反」となり、退去時に15,000円〜30,000円程度の特別清掃費用を請求される可能性が高いです。退去立ち会い日までにオキシ漬け等で自力リセットしておくことを強く推奨します。