作品への不満が最高潮に達した結果、数字として明確な形で表れたのがニコニコ生放送でのアンケート結果でした。通常、アニメの最終回はファンが集まるため高評価になりやすい傾向がありますが、『けものフレンズ2』最終話(第12話)のアンケート結果は歴史的な数値を叩き出します。
放送後の「とても良かった」の回答率はわずか2.6%にとどまり、逆に「良くなかった」が95.3%を記録。これはニコニコ生放送で配信された全アニメ作品の中で歴代ワースト1位という不名誉な大記録となりました。
最終回放送直後のネット上の反応は、悲鳴や怒り、そして虚無感に包まれました。伏線が十分に回収されないまま終わったストーリー展開や、第1期の要素を安易に消費したような結末に対し、「失望した」「思い出を壊された」といった声がSNSを埋め尽くしました。視聴者コミュニティの崩壊を決定づける象徴的な出来事となったのです。