ピックルボールの得点方式は「サイドアウト制」を採用しており、自分たちのチームにサーブ権があるときのみポイントが加算されます。レシーブ側のチームがラリーに勝利した場合は、点数は入らず、サーブ権を獲得する(サイドアウト)という仕組みです。基本的には11点先取(かつ2点差以上)で1ゲームの勝敗が決まります。
特にダブルスの試合では、サーブを打つ前にサーバーが「3つの数字」を大きな声でコールするのが公式なマナーです。
コールの順番は【① サーブ側チームの得点 - ② レシーブ側チームの得点 - ③ サーバー番号(1または2)】となります。
例えば、自分たちが4点、相手が3点で、自チームの「2人目のサーバー」が打つ場合のコールは「4 - 3 - 2(フォー・スリー・ツー)」です。
各サイドアウト時、偶数サイド(右側)にいるプレーヤーが第1サーバー(番号1)としてサーブを始めます。ラリーに勝てば左右の位置を交代してサーブを継続し、負けた場合はパートナーである第2サーバー(番号2)へサーブ権が移ります。パートナーもラリーを落とした段階でサイドアウトとなり、相手チームへサーブ権が渡ります。ただし、ゲーム開始直後の最初のサーブ時のみ、不公平をなくすため「0 - 0 - 2」からスタートし、1度ミスしただけですぐに相手へサーブ権が移る特別規定が適用されます。