購入の決め手となる外付けストレージの価格相場(2026年最新)を見渡すと、両者のコストパフォーマンスには明確な分岐点があります。
現在、500GBから1TB、2TBといった実用的な容量帯では、外付けSSDの価格破壊が進み、極めて手頃な水準で入手可能です。1TBクラスのポータブルSSDが1万円台前半から手に入る状況において、数千円を惜しんで同容量帯の低速なUSBメモリを選ぶ経済的メリットはほぼ消失しました。
現在USBメモリが選ばれる合理的理由は、「コンビニのマルチコピー機でPDFを印刷する」「他人に少量のデータを渡してそのまま譲渡する」といった、数GB〜32GB程度の単発利用に限られます。自身の資産となるデータを日常的に扱うのであれば、1TB以上のSSDを選択することが、トラブルを未然に防ぎ時間的コストを節約する最良の投資となります。