「英語はボロボロだったのに、なぜか合格していた」「手応えは抜群だったのに落とされた」という声が毎回相次ぐのが、二次面接の怖さだ。この謎を解く鍵が、3点〜5点満点で配点される「アティチュード(態度・意欲)」にある。
面接官が見ているのは、完璧な英語を話すロボットではない。聞き取れなかった時に「Pardon?」と自然に聞き返せるか、目を見てハッキリとした声で話そうとしているか、アイコンタクトや笑顔を保てているかというコミュニケーションの基本だ。英語のミスを恐れて黙り込んでしまった受験者が失点する一方で、拙い英語でも諦めずに伝えようとした受験者がアティチュードで満点を勝ち取り、合格ラインに滑り込むケースは決して珍しくない。