iPhoneにおけるマルチタスクの基本は、素早いアプリの切り替えと小画面表示(ピクチャーインピクチャー)の連携です。ホームボタンが廃止された現代のiPhoneでは、画面最下部にある「ホームバー」を活用した操作が作業効率を大きく左右します。
画面下部のバーを左右にスワイプするだけで、直前に使っていたアプリへ瞬時に行き来できます。わざわざ上スワイプでアプリ一覧(Appスイッチャー)を出さなくても、親指一本でブラウザとメモ、SNSの間をシームレスに行き来可能です。
動画を見ながら調べ物をする際に欠かせないのが「ピクチャーインピクチャー(PiP)」機能です。設定手順はシンプルで、以下の設定が有効になっているか確認するだけです。
【ピクチャーインピクチャーの有効化手順】
「設定」アプリ >「一般」>「ピクチャーインピクチャー」を開き、「PiPを自動的に開始」をオンにする。
対応している動画配信サービスやブラウザで動画を再生中、ホーム画面に戻るジェスチャーをするだけで、画面の隅に小さなプレイヤーが表示されます。この小画面は指でピンチアウトすればサイズ変更ができ、画面外にスワイプして音声だけを聴くバックグラウンド再生のような扱いも可能です。