ある大手リサーチ企業が今年実施した意識調査によると、「おばさん」と感じる年齢の平均値は「42.8歳」という結果が出ました。しかし、この数字を世代別に見ると、恐ろしいほどのジェネレーションギャップが浮き彫りになります。
10代から20代前半の若年層にとっての境界線は「35歳」。彼女たちからすれば、30代半ばはすでに「大人の女性」を通り越した領域に見えているようです。一方で、40代・50代の当事者層に聞くと、「50歳から」あるいは「還暦を迎えてから」という回答が圧倒的多数を占めました。自分自身がその年齢に近づくにつれ、境界線が後ろにずれていくのは自然な心理防衛策なのかもしれません。