因みに、放送当初から2014年まで波平役を担当した、声優の永井一郎の年収は164万円だったそうです。
この収入はあくまでサザエさんの出演料のみでとのことですが、認知度の高いサザエさんの出演料がこんなに少ないことに驚きが隠せません。
永井一郎は、1988年にオール讀物で「磯野波平ただいま年収164万円」と題して、アニメ出演料の安さを切実に訴えました。
この後、声優360人を代表として音声製作会社に対して声の使用料を求める訴訟を起こしたのだそうです。
永井一郎1人で戦ったわけではなく、ドラゴンボールの孫悟空役の野沢雅子や、北斗の拳のラオウ役の内海賢二などと共に戦いました。
結果、2004年に永井一郎側が勝訴しました。
声優界に歴史を刻まれた瞬間といっても過言ではないでしょう。
このように、永井一郎の年収164万円の話は、世間に衝撃を与えました。
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