事態が泥沼化したのは、数年が経過した後に角田信朗が自身の公式ブログで明かした告白だった。角田はブログ上で、過去に『ガキ使』のオファーを断って以来、松本人志をはじめとするダウンタウンの番組からオファーが途絶え、共演NGの状態が続いていると吐露。さらに、関係修復と謝罪を望む旨を公に発信したのだった。
しかし、この公の発信が裏目に出る。芸能界、とりわけ吉本興業のような巨大なプロダクションが動く現場では、当事者間のトラブルや過去の不義理をブログというオープンな場で暴露・訴求することは「筋が通らない」と受け取られた。直接の話し合いを経ずに世間の注目を集める形で解決を図ろうとした姿勢が、かえって松本側や制作サイドの不信感を決定的なものにしてしまった。