公称プロフィールの179cmという数値。それ以上に人々を惹きつけてやまないのが、身体全体の半分以上を占める「股下92cm」という驚異的な脚長スタイルだ。頭身比率は実に8.5頭身を超え、小顔さと相まって、画面や写真に映る姿はまるで精巧な彫刻を思わせる。
パリ・コレクションをはじめとする海外のトップショーでは、180cmを超える欧米出身モデルが並ぶのが日常だ。しかし、彼女が同地に立った際、決して埋もれることはない。骨格の美しさと徹底的に鍛え上げられた体幹、そして圧倒的なウォーキング技術が、数値以上のスケール感を舞台上に現出させるからだ。海外の競合モデルと比較しても「背の高さ」だけでなく「背筋の伸びとシルエットの完成度」で圧倒する姿勢こそ、世界基準たる所以である。