ログイン後に最初に行うべきは、現在の三井住友信託 資産残高確認です。ダッシュボード上には、事業主(会社)が拠出した掛金の累計額、加入者本人が上乗せ拠出(マッチング拠出)した金額、およびこれまでの運用損益が円グラフや推移チャートで一目で把握できるよう設計されています。
ライフガイド内に搭載されている企業年金 資産運用シミュレーション機能を活用すれば、「毎月の拠出額」「想定利回り(1〜5%など)」「受取開始年齢(60〜75歳)」を入力することで、将来の退職給付見込額を即座に試算できます。退職金制度の一部を企業型DCが占める企業では、このシミュレーション結果が老後資金計画の骨格となります。
長期間ログインしていない加入者の多くは、初期設定された「デフォルト商品(多くの場合は定期預金や保険などの元本確保型)」のまま運用されています。インフレが進行する経済環境下では、金利が物価上昇率に追いつかず、実質的な購買力が低下する懸念があります。現状の資産配分比率を可視化することが、資産形成の第1ステップです。