武井壮さんの年収は推定3億円ですが、なぜその莫大な額にまで上り詰めたのか?
その理由についてかなり探ってみました。
・陸上選手としての年俸800万円を断ったから
・家無し状態で8年間芸人からトークの勉強をしたから
・クオリティが高いだけでは社会的価値は生めないと気付いたから
・自分自身で事務所を設立しているから
このようなことをしてきたから、今の圧倒的な年収になっているのではないかと思います。
それでは各理由について言及してきましょう。
理由1:陸上選手としての年俸800万円を断ったから
武井壮さんは、大学卒業後にもらった「年俸800万円の陸上選手としてのオファー」を断ったのです。
なぜなら、「陸上で日本一になるためにしてきた努力は800万円以上ある」と感じたからです。
一般的に言えば、陸上選手には他の野球選手やサッカー選手のようにプロとして活躍している選手はほとんどおらず、大半の選手が企業の陸上部員として給料をもらっている状態です。
そのため、もし武井壮さんがオファーを受けて陸上選手を続けていたら、おそらく年収は1,000万円ほどで天井を迎えていたのではないかと思われます。
自分の知識や能力の価値がどのくらいなのかを肌感覚で分かっていたのではないかと思います。
実際に武井壮さんは大学卒業後、陸上選手にはならずに、ゴルファーとして30歳手前まで過ごしたのです。
理由2:家無し状態で8年間芸人からトークの勉強をしたから
武井壮さんは、31歳から39歳までの間、家がない状態で芸人たちのトーク術をICレコーダーに撮って勉強していたのです。
連日、芸人がたくさん集まるバーに行き、ICレコーダーで録音していたそうです。
その録音した音声は、笑いが起きているところを編集し、うまく繋いでずっと車の中で聞いて学んでいたとのこと。
今の3億円というとてつもなく莫大な年収を作っているのは、この8年間の学習のおかげだと言っても過言ではないと思います。
理由3:クオリティが高いだけでは社会的価値は生めないと気付いたから
ある時、武井壮さんはクオリティがどれだけ高いとしても、それを求めている人が少なければ、社会的価値がないと気付いたのです。
例え話として動画の中で下記のように語っていました。
「世界で最高品質の商品を1個作りました。間違いなく世界で最高品質だと。しかし、誰にも告知していないから1つも売れていない。この場合、社会的価値はないですよね。でも、世界で10番目くらいの品質だけど、世界中の人が使っていて年間10億個売れている。この場合、ものすごい経済価値を生みますよね」
この気付きによって、目指すべき方向性が明確に分かったのではないでしょうか。
武井壮さんの場合に当てはめると、「どれだけ陸上競技がうまくても、世の中の人がそれを見たいと思わなければ社会的価値がない」ということになりますよね。
一生懸命やってきた人にとっては、過去の努力を否定することになるので心が痛くなってしまうと思いますが、武井壮さんは現実を受け止めて自分の価値を上げるために前に進んでいったのではないかと思われます。
理由4:自分自身で事務所を設立しているから
武井壮さんの年収が高くなっている理由は、所属事務所がご自身で設立した個人事務所だからです。
武井さんの他にもテレビに引っ張りだこのタレントは多いですが、「年収が億単位もある」というような話はあまり聞きませんよね。
同じタレント業だとしても収入に大きな違いが生じるのは、所属する方法が違っているからなのです。
実情としては、大手芸能事務所に所属する他のタレントの場合、出演料をタレントと事務所で配分するため、タレント本人に支払われる金額は少なくなってしまいます。
武井壮さんの場合はご自身の事務所に所属しているため、出演料として武井壮さんに支払われた金額は、すべて武井さんの元へ行きます。
その結果、マネージャーなどへの給料という支出はありますが、武井さんの配分の方が多くなるため、武井さんの年収は他のタレントとは異なってくるのです。
