健康的に晩酌を長続きさせるためには、公的機関や学会が提示するガイドラインを把握しておく必要がある。厚生労働省が掲げる節度ある適度な飲酒量は、1日あたり純アルコール約20g程度とされている。
これを25度の焼酎に換算すると、およそ100ml(約0.6合)に相当する。日本糖尿病学会の指針においても、糖尿病予備群や治療中の患者に対しては、病状に応じた厳しい酒量制限や禁酒が推奨されている。
「焼酎ならいくら飲んでも太らない・血糖値が上がらない」という極端な言説を鵜呑みにせず、週に最低2日の休肝日を設けるなど、数値を意識した自己管理が不可欠だ。