屋外球場である阪神甲子園球場で最も気になるのが、天候による影響です。梅雨時期や秋雨前線の停滞期、あるいは局地的なゲリラ豪雨が発生しやすい季節には、阪神甲子園球場の雨天中止に関するアナウンスへ常にアンテナを張っておく必要があります。
甲子園球場には、世界屈指のグラウンド整備技術を誇る「阪神園芸」が控えており、他球場なら見送られるような降雨でも劇的な水はけと職人技で開催に漕ぎ着けるケースが多々あります。しかし、観客の安全確保やグラウンドコンディションの限界を見極めるため、甲子園の試合開催可否に関する公式発表は段階的に行われます。
基本的には、ナイトゲーム(18:00試合開始)であれば15:00〜16:30頃、デーゲーム(14:00試合開始)であれば11:00〜12:30頃に第一報が出される傾向にあります。ただし、試合開始直前の急激な天候変化の場合、開始予定時刻ギリギリまで整備を行って判断を遅らせるケースも珍しくありません。現地の最新状況は、甲子園球場の天気予報とあわせて、球団公式サイトや球団公式X(旧Twitter)のプッシュ通知で必ずリアルタイム確認を行いましょう。