現在、生長の家の国際本部は、長年拠点としていた東京・原宿の地を離れ、山梨県北杜市の大自然の中に位置する八ヶ岳「森の中のオフィス」に置かれています。この施設は、日本屈指の本格的な「ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」として建設され、建築界でも大きな注目を集めました。
教団の最新の活動実態は、従来の宗教団体の枠組みを超えた環境保全コミュニティのような性格を帯びています。
オフィスや信徒の生活において太陽光やバイオマスなどの再生可能エネルギーを徹底活用し、信徒には家庭菜園の推奨や「ノーミート(肉食削減)」のエコライフが呼びかけられています。宗教行事も自然観察や森林保全活動と結びつけられるなど、現代的な「環境信仰」の実践に特化した運営が行われています。