点滅が解除できないとき、修理を強行すべきか、それとも新しいモデルへ買い替えるべきか。判断基準を明確にするためのチェックリストをまとめた。専門業者へ電話をかける前に、以下の5項目を指差し確認してほしい。
1つ目は、設置からの経過年数だ。エアコンの標準使用期間は10年と定められており、製造から9〜10年を超えた個体はメーカー側の補修用性能部品の保有期間が終了している可能性が高い。仮に1箇所を直しても、数ヶ月後に別のパーツが連鎖的に壊れるリスクを孕む。
2つ目は、フィルターおよびダストボックスの清掃状態。目詰まりによる吸気不全がセンサーを狂わせているだけのパターンは依然として多い。
3つ目は、エラーコードが示す部位の重篤度。センサー単体の交換(1万〜1万5,000円程度)であれば修理が賢明だが、コンプレッサー自体の焼き付き(8万〜10万円超)であれば即座に買い替えを選択するのが経済的だ。
4つ目は、省エネ性能の世代間格差。10年前のモデルと比較した場合、近年の高効率エアコンは年間電気代で数千円から1万円以上の差を生む。修理代に4万円を投じるのであれば、省エネ補助金や量販店のセールを活用して最新機へ更新した方が、中長期的なトータルコストを確実に抑えられる。
5つ目は、電源プラグとコンセント周辺の発熱・焦げ跡の有無。もし異臭や変色が見られるなら、機器内部だけでなく宅内配線のショートが疑われるため、ブレーカーを即座に落として専門技術者の点検を待たねばならない。 (出典: エアコン 動か ない 点滅(Yahoo!ニュース))
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