ネット上のメイク動画や掲示板では「眉マスカラはしっかり乾いてから重ね塗りする」「落ちないようにウォータープルーフをたっぷり塗る」といった情報が見受けられますが、これらは注意すべき誤解です。
一度完全に乾いた眉マスカラの上にさらに液を重ねると、先に形成されたコーティング皮膜が破壊され、白い粉吹きやダマの直接原因になります。発色を強めたい場合でも、乾ききる前の数秒以内か、一度のストロークで毛裏と毛表に均一に乗せるのが鉄則です。
また、夕方になっても落ちないキープ力を求める場合、眉マスカラの厚塗りではなく「事前の皮脂コントロール」が決定打となります。眉を描く前にティッシュやパフで眉周りの皮脂とスキンケアの油分をしっかり抑え、フェイスパウダーを毛の根元に仕込んでおくだけで、崩れにくさは格段に向上します。