自身の音楽性を貫き通す姿勢も、現代のリスナーから絶大な信頼を得ている理由だ。商業主義的なトレンドに過度に流されることなく、自分が信じる「良い音楽」を追求し続ける決意。その芯の強さが、楽曲の説得力となって表れている。
大手レーベルとの協働で表現の幅を広げつつも、根底にあるインディペンデントなスピリットは失われていない。自身のプロデュース能力を存分に発揮し、セルフプロデュースの精度を高めてきた過程が、今日の唯一無二の立ち位置を築き上げた。流行り廃りの激しいシーンにおいて、時代に左右されない強固な基盤を確立している。