室伏広治氏の超人伝説を語る上で欠かせないのが、他競技の舞台で見せた数々の奇跡的なパフォーマンスです。
野球ファンの度肝を抜いたのが、2005年にプロ野球の公式戦前に行われた始球式でした。野球経験がほぼない状態でありながら、マウンドに上がった室伏氏はほとんど助走もつけないフォームからストライクゾーンへ時速131キロの剛速球を投げ込みました。打席に立っていた打者や審判、スタンドの観客全員が言葉を失った瞬間として、今なお語り草となっています。
また、かつてTBS系で放送されていた伝説的特番『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』における無双ぶりも語り継がれています。
- ビーチフラッグス:専門職であるプロのスプリンターやサッカー選手をスタートダッシュで置き去りにして圧倒的優勝。
- パワーフォース:背中合わせで綱を引き合う種目で、対戦相手が宙に浮くほどのパワーで瞬殺。
- ザ・ガントレット:巨大な障害物を突破する競技で、壁ごと破壊せんばかりのスピードで圧勝。
こうした圧倒的な競技適性から、視聴者の間では「もし室伏広治がSASUKEに出場していたら、初挑戦で完全制覇したのではないか」というSASUKE制覇説が真剣に議論され続けています。