2人の出会いは結婚の約1年半前、共通の友人を介した食事会がきっかけでした。新妻聖子自身が結婚報告時のブログで語った手記によると、夫の第一印象について「私の父と同じく、とても大らかで包容力があり、一緒に美味しいご飯を食べている時が一番幸せ」と表現されていました。
上智大学法学部比較法学科を卒業し、幼少期にはタイで過ごすなど国際色豊かなバックグラウンドを持つ新妻聖子にとって、グローバルなビジネス環境で活躍する彼との知的な会話や世界観の共有は、極めて居心地の良いものだったと考えられます。
ミュージカル女優という仕事は、数ヶ月に及ぶ過酷な稽古と地方公演、徹底した喉と体調の自己管理が求められる過酷な世界です。そうしたストイックな生活を深く理解し、精神的なセーフティネットとして彼女を支えたのが夫でした。交際期間中も派手なデートではなく、都内の落ち着いた飲食店で静かに語り合う時間を大切にし、2017年6月15日に正式入籍へと至りました。