今大会のグループステージは全12グループ(各組4チーム)で構成されています。この膨大な枠組みからW杯決勝トーナメント進出条件をクリアできるのは以下の32チームです。
・各グループの1位(12チーム)
・各グループの2位(12チーム)
・各グループの3位のうち、成績上位の8チーム
この「各組3位の上位8チームが救済される」というレギュレーションが、大会全体の力学を大きく変えています。勝ち点3や得失点差1の重みが最終節の後半アディショナルタイムまで直結するため、守備を固めて手堅く勝ち点を拾うリアクションサッカーを展開する伏兵国が生き残りやすくなりました。 なお、決勝トーナメントの基本ルールとして、90分間で勝敗が決しない場合は15分ハーフの計30分間の延長戦を実施。それでも決着がつかない場合はPK戦方式で勝者を決定します。交代枠は通常5名(延長突入時は6人目の交代が可能)であり、脳震盪に対する追加交代プロトコルも厳格に適用されます。