デザインを選ぶ際に最も注意しなければならないのが、「選べる国際ブランドの違い」です。すべてのデザインでVisa、Mastercard、JCB、American Expressが自由に選べるわけではありません。デザインごとに対応する国際ブランドが厳格に固定されています。
代表的な例として、ディズニー・デザインは「JCB」ブランド限定での発行となっています。ディズニーのオフィシャルスポンサーであるJCBの提携関係によるもので、VisaやMastercardでのディズニーデザインは作成できません。一方、お買いものパンダデザインはMastercardとJCB、一部Visaに対応していますが、American Expressでは選択できないなど、ブランドごとの制約が存在します。
以下の比較表で、各デザインの対応ブランドと特徴を把握しておきましょう。
国際ブランドの選択は、海外での決済利便性やApple Pay・Google Payの登録時における一部機能の挙動にも関わります。特に「海外旅行先でメインカードとして使いたい」と考えている場合、JCB限定のディズニーデザインを選ぶと一部加盟店で決済できない事態が起こり得ます。見た目の魅力だけでなく、カード本来の決済インフラとしての役割を考慮することが不可欠です。