スーツケースの中でシャンプーが漏れ、お気に入りの服が全滅する絶望。誰もが一度は経験するこのトラブルを防ぐには、ちょっとしたコツが効果を発揮する。最も確実なのは、ボトルのキャップを閉める前に「キャップと本体の口の間に小さく切ったラップを挟む」方法だ。これだけで密閉性は格段に高まる。さらに、キャップを締める直前にボトルを軽く押して内部の空気を抜いておくのも有効な手段だ。機内などで気圧が下がった際のボトル膨張を未然に防ぐことができる。
また、洗顔用のコンタクトレンズケースに数回分のシャンプーを詰め替える手法や、使い捨てストローにシャンプーを注入して両端をヘアアイロンの熱で圧着シーリングする驚きのライフハックも SNS 上で話題だ。洗面用具の軽量化を極める旅行者の間で、こうした緻密なトラベルパッキングの手法はすでに定番の安全策として定着している。