松山千春のアイデンティティの根幹には、常に故郷・北海道があります。足寄町(あしょろちょう)で生まれ育ち、ブレイク後も東京へ完全移住することなく、北海道・札幌市内の自宅を本拠地とし続けていることは有名です。
北海道の雄大な自然に囲まれた拠点は、家族や親族が集う憩いの場でもあります。娘夫婦や孫が北海道の自宅を訪れるひとときは、過密なツアースケジュールや持病の治療を乗り越える彼にとって、何よりのエネルギー源となっています。
近年は狭心症や糖尿病、脊椎の手術など度重なる健康管理と向き合いながらも、全国ツアーやラジオ出演を通じて力強い歌声とメッセージを発信し続けています。家族の支えと孫の笑顔が、歌い手・松山千春の尽きない活力の源泉泉となっていることは間違いありません。