主賓や会社の上司、祖父母や叔父・叔母といった親族に対しては、独自の配慮が求められます。ここで重要となるのが、結婚式における紙とWebの招待状の併用です。
失礼にあたらないための基本方針は以下の通りです。
職場の上司や主賓クラスのゲストに対しては、原則として紙の招待状を手渡し、または郵送で送付するのが最も確実なマナーです。もしWeb招待状を希望する場合は、事前の打診時に「紙のご案内とWebでの回答フォームのどちらがご都合よろしいでしょうか」と意向を確認するワンクッションを挟むのが鉄則です。
親族に関しては、両親を通じて事前に意向を確認してもらうのがスムーズです。「親族一同、記念として紙で残したい」「年配の親族には紙で送り、いとこ世代にはWebで送る」といった柔軟な送り分けを行うことで、家族間の無用なトラブルを未然に防ぐことができます。
現在では、同一のゲストリスト内で「紙で送る人」「Webで送る人」を一括管理できるサービスが増えており、併用にかかる新郎新婦の作業負担も大幅に軽減されています。