報道の第一線で凛とした佇まいを見せる上原光紀アナですが、そのルーツを探ると非常にストイックな学生時代が浮かび上がってきます。まずは彼女の基本的なプロフィールと、入局前の歩みを振り返ります。
宮崎県で生まれ、神奈川県横浜市で育った上原アナは、中高一貫の慶應義塾女子高等学校を経て慶應義塾大学法学部政治学科へ進学しました。名門校で知性を磨く傍ら、学生生活のすべてを捧げたのが体育会馬術部での活動でした。毎朝早い時間から厩舎で馬の世話を行い、障害馬術競技に打ち込む日々を過ごし、国民体育大会(国体)への出場を果たすなどトップアスリートとして全国レベルの実績を残しています。
身長はおよそ158cmと推定されており、小柄ながらも芯の通った美しい姿勢や取材現場で見せる並外れた体力・集中力は、この馬術部時代に培われたものです。厳しい勝負の世界で培った精神力が、予測不能な速報が飛び交うNHK報道現場での冷静沈着な対応力の土台となっています。