若い頃からお美しい雅子さまですが、皇后陛下になられた今でもその美しさと品格はますます磨かれています。
美しく年齢を重ねられた雅子さまとお若かったころを、眉毛にこだわって比較してみました。
眉毛・アートメイクの噂
年代ごとに太くなったのでは?と噂される雅子さまの眉毛ですが、「アートメイク?」と言った声が上がっています。
雅子さまの眉毛の変化について見てみました。
アートメイクとは皮膚の浅い部分にインクを注入して着色していくメイクの方法です。
針を用いて3層になっている皮膚の真ん中「真皮」を削り、色をつけていきます。
当然通常のメイクとちがって1〜3年ほどは色落ちしたりすることがないので、メイク直しも必要ありません。
こちらはご成婚前の雅子さま。
バブル景気の頃は太く濃い眉毛が一般的でしたが、平成時代初期になると「アムラーブーム」到来で、歌手の安室奈美恵さんを真似た細い眉毛が流行しました。
雅子さまも流行に敏感な若い女性らしく、ご自身によく似合っている細眉メイクをされています。
こちらは皇太子妃時代の雅子さま。
平成時代も中盤になると、自分の眉毛を活かしたナチュラルメイクな眉毛が流行になります。
愛子さまがお生まれになり、髪の毛もバッサリとショートヘアーにされた雅子さま。
眉毛もヘアースタイルも自然な形の美しさを表現されています。
こちらは皇后陛下に即位された日の雅子さま。
平成時代が終わり令和になると、ナチュラルでまっすぐな眉毛が主流です。
確かに以前とくらべて太く、眉尻まで濃いメイクの眉毛になっています。
この眉毛の変化に「アートメイクなのでは?」とも言われていますが、それはないようです。
なぜなら、アートメイクにすると、針を入れるため当然眉毛の形はいつも一定の形になります。
しかし、同時期の雅子さまの眉毛を見比べるとほんのわずかですが、眉頭のカーブが違っていることが確認できます。
考えてみれば皇后陛下でいらっしゃる雅子さまが、アートメイクをなさるはずがありませんよね。
美しさと品格を保つために、常にメイクにこだわって密かに勉強なさっているのかもしれません。
病気の前と後での変化
愛子さまご出産から2年後の2003年、雅子さまが体調を崩され「適応障害」という病名が発表されました。
お世継ぎの問題や宮内庁職員による「雅子さまのキャリアや人格を否定するような発言」など、様々なストレスから発症されたご病気です。
このご病気にかかる前は、おしゃれでファッションセンスが高いと言われていた雅子さま。
華やかさと上品さの絶妙なバランスがとても素敵でした。
しかし、その雅子さまの華やかな装いも病気の進行とともに拝見できなくなってしまいます。
まるで他の女性皇族よりも華やかであってはいけない、とご自身で思っていらっしゃるかのように、以前のような上品で華やかな雅子さまのお姿ではなくなってしまったのです。
もっともご公務を長く休まれていたのでそのお姿を目にする機会がグッと減ったのですが、美しく華やかな雅子さまがいらっしゃらないのは淋しいものでした。
また、この頃愛子さまの登校拒否や学習院初等科時代におきたいじめ問題など、雅子さまのお心は休まれる時がなく益々病状は悪化をたどります。
この頃雅子さまは愛子さまを心配するあまりご一緒に登校され授業を参観したり、3泊4日の校外実習でも同伴で参加されたりしていました。
このことが「母子密着」と揶揄され、また雅子さまは心を閉ざされてしまうのです。
ところが2017年になると愛子さまが学習院女子高等科に進学され、毎日を楽しくお過ごしになりはじめました。
そんな愛子さまの様子をご覧になった雅子さまは、ご自身でも少しづつ子離れをされるようになり、気持ちが和らいできたのでは?という皇室記者もいます。
2019年、愛子さまの自立とともに雅子さまが皇后陛下に即位される日がやってきました。
そして雅子さまのまた華やかなファッションが16年ぶりに戻ってきたのです。
長い間病に苦しみ、自分を彩ることすら足枷に感じでいらっしゃった雅子さまは、名実ともにご自分のファッションセンスを活かせるようになりました。
医師団の発表では「依然としてご回復の途上にあり、ご体調には波がおありです」と明かしています。
しかし、心優しい天皇陛下と二人三脚でこの病気を克服する日も近いのではないか、と願ってやみません。