燃料費調整額や再エネ賦課金の変動が続く2026年最新電気代動向を踏まえると、少しの工夫による電気代の差が年間で数千円〜数万円単位の開きとなって家計に跳ね返ってきます。そこで毎年議論になるのが「つけっぱなし」と「こまめなオンオフ」のどちらが得かという問題です。
大手空調メーカーの実証実験によるつけっぱなし電気代比較では、以下の「30分の壁」が明確な分岐点となっています。
エアコンが最も電力を消費するのは「電源を入れてから設定温度まで部屋を冷やすまでの約15〜30分間」です。一度部屋が冷えてしまえば、安定稼働時の消費電力は起動時の数分の一程度に落ち着きます。そのため、30分〜1時間程度のちょっとした外出であれば、つけっぱなしにしておくほうが電気代を安く抑えられます。逆に2時間を超える不在時は、電源を一度切るほうが確実にお得です。