Q1:レースカーテンをカーテンレールに吊るしたままカビ取りはできますか?
A1:軽度のカビであれば、布製品対応の塩素不使用カビ取りスプレーや除菌用エタノールを吹きかけ、固く絞った布で叩くように拭き取ることでケア可能です。ただし、滴り落ちた液で床や壁、窓枠が変色する恐れがあるため、下に新聞紙やタオルを敷いて養生してください。広範囲の頑固な黒カビは、レールから外してつけ置き洗いするのが最も確実です。
Q2:洗濯表示が「水洗い不可」のレースカーテンにカビが生えたら?
A2:シルクやレーヨン、ウールなどが混紡された水洗い不可の製品は、家庭で漂白や水洗いをすると激しい縮みや風合いの損失が起きます。無理に自力で落とそうとせず、カビが生えている旨を伝えて信頼できるクリーニング専門店へ相談してください。
Q3:カビが生えたレースカーテンを放置するとどんな悪影響がありますか?
A3:見た目の不快感だけでなく、カーテンの開閉時に目に見えないカビの胞子が部屋中に撒き散らされます。これを吸い込み続けると、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、夏型過敏性肺炎、アトピー性皮膚炎などの健康被害を引き起こすリスクが高まります。また、周囲の壁紙や厚手カーテンへカビが感染拡大する原因にもなるため、早期の対処が必要です。