折り紙は観賞用にとどまらず、日常生活の便利グッズとしても大活躍します。特に有名なのが、折り紙1枚で作る「伝承の箱(マス)」や「簡易卓上ゴミ箱」です。
四方から折り込んで立ち上げる箱は、お菓子の包み紙入れやデスク上のクリップ・付箋入れとして実用性抜群です。チラシや新聞紙などの大きな紙で折れば、調理中の生ゴミ入れやアウトドア時の仮設トレイとしても重宝します。
さらに、平面だけでなく「ふうせん」や「星」のように空気を入れて膨らませたり、折り目を立ち上げたりする立体作品も1枚の紙だけで作れます。立体的な構造を組み立てるプロセスは、空間認識力を自然と刺激するため、パズルを解くような知的な面白さを味わえます。