約100万冊を超える広大な館内で目的の一冊をすばやく探し出すには、館内端末やスマートフォンからアクセスできる蔵書検索システム(OPAC)の使いこなしが鍵を握る。単にタイトルや著者名を入力するだけではなく、キーワードのAND・OR条件検索や分類コードを組み合わせることで、一般の棚検索では見つけにくい専門書との予想外の出会いが生まれる。
さらに、館内Wi-Fiや専用端末を通じて「国立国会図書館 デジタル化資料送信サービス」を活用できる点も見逃せない。一般の書店や小規模な図書館では絶対に手に入らない絶版書や歴史的論文が、画面上で瞬時に閲覧可能だ。調査や調べものを絶対に行き詰まらせないための、まさに知的な「裏ワザ」と言える。