相模線の電車に乗る際、もっとも把握しておきたいのが「トイレは何号車にあるのか」という点です。4両編成のどこにでも付いているわけではありません。
相模線のE131系において、トイレが設置されているのは「1号車」(茅ヶ崎寄りの先頭車両)です。橋本寄りの先頭車(4号車)や中間車両(2号車・3号車)には設置されていません。
設置されている設備は、誰でも快適に使える車いす対応の大型洋式トイレ(ユニバーサルデザイン)です。引き戸形式の自動ドアを採用し、電動車いすでも旋回できるゆったりとした空間が確保されています。オストメイト対応設備やベビーベッド、チャイルドシートも完備されており、小さな子ども連れや高齢者にとっても頼もしい仕様です。
利用時の注意点として、相模線は4両編成のワンマン運転を行っており、車両間の貫通扉を通って移動することは可能ですが、混雑時間帯は車内を移動しづらくなります。トイレを頻繁に利用する可能性がある場合や、小さな子ども連れの場合は、乗車前の段階からホームの「茅ヶ崎寄り(1号車付近)」に並んでおくのが賢明です。