「手元にぴったりの指輪がないけれど、新しく自分の指のサイズを測りたい」というシチュエーションでは、糸や細長く切った紙を使ったアナログなアプローチが有効です。ただし、素材の伸縮性によるブレを最小限に抑えるための正しい手順を把握しておく必要があります。
糸や紙を使った指の測り方では、伸縮性のない幅5mm程度の短冊状の紙を用意します。伸縮する毛糸やタコ糸は引っ張る力加減で長さに大きな誤差が出るため避けてください。指の最も太い部分(第二関節が張っている人は関節部分、根元が太い人は根元)に紙を巻き付け、重なった部分に細いペンで一直線に印をつけます。その後、紙を伸ばして印の間の長さを定規で計測すれば、それが「内周(指まわり)」となります。
また、リングゲージ代用方法として、市販の結束バンド(タイラップ)を指に通して締め付け具合を確認したり、100円ショップ等で購入できる薄型の帯状テープメジャーをリング状にして装着感を確かめる方法も実用的な裏ワザとして広く知られています。