麺を食べ終わっても、丼の底には旨味が凝縮された炸醤の残り、ネギ、そして特製タレが必ず残ります。ここで丼を下げてはいけません。広島の汁なし担担麺文化における真のクライマックスが待っています。
- 残ったタレの中に、温かい白ご飯(半小盛り・約80g)を投入します。
- お好みで温泉卵(または生卵の黄身)をひとつ落とします。
- 卓上の酢を少量回しかけ、再び全体を崩しながら激しく混ぜ合わせます。
濃厚な肉味噌とスパイスの効いたタレがご飯粒のすき間に入り込み、卵のまろやかさと酢の爽やかさが全体をまとめ上げます。「担担飯(たんたんはん)」と呼ばれるこの〆のセットを味わって初めて、くにまつのレシピは完全なフィナーレを迎えます。