文部科学省が公表した最新の「学校保健統計調査」によると、現代の高校生女子の平均身長と平均体重は、学年ごとに緩やかな推移を見せている。高校1年生(15歳)では平均身長およそ157.1cmに対し平均体重は約51.5kg、高校2年生(16歳)で平均身長約157.6cmに対し平均体重約52.2kg、高校3年生(17歳)では平均身長約157.9cmに対し平均体重約52.8kgという水準だ。
この数値は過去数十年の推移と比較しても大きく跳ね上がることはなく、むしろ横ばいから微減傾向を維持している。成長期において骨格や筋肉が発達する重要な時期でありながら、数字の上では極めて安定した推移を示していることがわかる。