2016年の開業以来、日本最大級のバスターミナルとして君臨してきた「バスタ新宿」。2026年の現在、その機能は単なる高速バスの発着場にとどまらない。最新の自動運転シャトルやシェアモビリティのポートが完備され、都内主要エリアや羽田・成田両空港、さらには地方都市を結ぶ「マルチモビリティ・プラットフォーム」へと完全進化を果たした。
特に海外からのインバウンド旅客にとって、言語の壁を感じさせないAI音声ナビゲーションとシームレスな乗り換え動線は極めて好評だ。大型スーツケースを抱えた外国人旅行者が、迷うことなく電車からバス、あるいは次世代タクシーへと乗り換えていく光景は、もはや南口の日常風景となっている。