表舞台を退いた後、彼が情熱を注ぎ込んだのがアパレル業界への本格的な参入と店舗経営だった。東京・柿の木坂にオープンさせたカフェとショップを兼ね備えた拠点は、彼のこだわりが隅々にまで行き届いた空間として、ファッション好きやゴルフ愛好家の間で大きな話題を呼んだ。
自らが立ち上げたブランド「rough & swell(ラフ&スウェル)」は、トラディショナルなゴルフウェアにアメリカンカジュアルのポップなエッセンスを融合させた独自のスタイルを提案。タレントの「名前貸し」ビジネスではなく、デザインやコンセプトの立案から経営戦略に至るまで自ら現場に立ち続けた姿勢が、根強いファン層の獲得につながった。