頑丈さばかりが注目されがちなイナバ物置だが、最近ではデザイン性や内装の自由度も飛躍的に向上している。SNSでは「#イナバ物置ライフ」といったハッシュタグが賑わいを見せ、無骨なスチール製の空間を自分好みの秘密基地に改造するユーザーが後を絶たない。
ある者は自転車のメンテナンスガレージとして、またある者は防音材を敷き詰めて楽器の練習スタジオやリモートワーク用の書斎として活用している。頑丈な骨組みがあるからこそ、壁面に重い棚を取り付けたり、エアコンを設置したりといった大胆なDIYが可能になるのだ。ライフスタイルに合わせて姿を変える柔軟性も、現代人に支持される大きな要因となっている。