松坂世代最後の砦・和田毅の引退真相と現在|人的補償の舞台裏と軌跡

松坂世代最後の砦・和田毅の引退真相と現在|人的補償の舞台裏と軌跡

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1980年生まれの黄金世代、いわゆる「松坂世代」の中で、NPB現役として最も遅くまでマウンドに立ち続けたのが和田投手でした。早稲田大学時代に東京六大学リーグの奪三振記録(476奪三振)を打ち立て、2002年のドラフト自由獲得枠で福岡ダイエーホークスに入団して以来、築き上げた足跡は驚異的です。

日本プロ野球では新人王、MVP、最多勝(2回)、最高勝率を獲得。2012年からは海を渡り、シカゴ・カブスなどでメジャーリーグ経歴を刻みました。左肘の手術という苦難を乗り越えてNPBへ復帰後も衰え知らずの投球を披露し、日米通算165勝(NPB 160勝、MLB 5勝)を達成。積み重ねた実績に比例して年俸推移も右肩上がりを続け、ピーク時には推定年俸4億円に到達。日米通算での生涯獲得年俸は40億円を優に超える規模となり、名実ともに球史に名を残す大投手となりました。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。