各種のトラブルシューティングを施しても状況が改善しない場合、バッテリー自体の寿命やマザーボード(基板)の故障である可能性が高まります。まずは端末標準のバッテリー劣化診断を行いましょう。設定アプリの「バッテリー」項目から「バッテリーの状態」を確認できるほか、端末固有の診断コマンド(Galaxyの「Samsung Members」やXperiaのサポート機能など)で性能状態が80%未満になっていないかチェックします。
バッテリー交換やポート修理を検討するにあたり、正規修理と街の修理専門店では費用や納期、データ保持の面で大きな違いがあります。修理にかかる費用相場と各選択肢の特徴を以下の比較表にまとめました。
スマホバッテリー交換費用相場を見ても分かる通り、補償に入っていない場合は1万円前後の出費が基本となります。店頭へ向かう際は、事前準備としてショップ持ち込み修理の流れを頭に入れておきましょう。一般的には「事前予約」を行い、可能な限り「クラウドバックアップ(Googleアカウント等)」を取り、キャリアショップの場合は「本人確認書類」を持参します。店頭では専門スタッフがチェッカーを用いて端子電圧やバッテリー健康度を即座に測定し、その場で概算見積もりと預かり日数が提示されます。