フリマユーザーの間でまことしやかに囁かれている噂の中に、「街頭ポストは局員が1個ずつ測らないから、入ってしまえば素通りできる」「ローソンのポストより街頭ポストの方が甘い」といった俗説があります。しかし、これらは完全に誤った認識です。
例外的な仕様を持つのが、メルカリやラクマなどで利用可能な「ゆうパケットポスト」です。このサービスは公式に「郵便ポストの投函口を通過できる形状であれば引き受ける」とアナウンスされており、投函口の物理的限界(約3.4cm〜4.0cm程度)が実質的な上限となっています。そのため、「ゆうパケットポスト厚さ限界は3cmを超えても大丈夫」という話自体は事実です。
しかし、この特例ルールを「レターパックライト」や「クリックポスト」などの他サービスに混同して適用しようとするところに大きな落とし穴が存在します。郵便ポスト厚さ3cmを厳密に義務付けているサービスにおいて、「投函口が3.4cmあるから3.4cmまで送れる」という理屈は一切通用しません。
さらに見逃せないメルカリ便ポスト投函注意点として、二次元コードの読み取りとシールの貼付タイミングがあります。ポストの前で焦って作業を行い、QRコードの読み取りを行わずに投函してしまったり、投函口の縁でシールが擦れてバーコードが読み取り不能になったりすると、局側で荷主の特定が不可能となり、荷物の追跡が完全にストップする重大事故へと発展します。